乳歯抜歯後のケア方法

永久歯や親知らずの抜歯は成人で一般的ですが、乳歯の外科的抜歯が必要になることもあります。歯科医が乳歯を抜く主な理由は、スペース不足や永久歯が正しく生えるためです。抜歯後は適切なケアが重要で、清潔保持や食事管理により感染を防ぎ、早期回復を促します。

必要なもの

  • ガーゼ
  • アイスパック
  • スープのブロス
  • 柔らかい食べ物
  • 鎮痛剤

手順

  1. 子どもを抜歯直後は学校を休ませ、安静にさせます。可能であれば数日間自宅で休み、激しい運動は控えさせましょう。

  2. 頭を少し高く保てる姿勢(椅子や枕を使ってベッドで)で過ごさせ、血液凝固と創部の治癒を助けます。

  3. 手術後すぐに、子どもに手術用ガーゼや綿を軽く噛ませ、出血を抑えて血餅形成を促します。強く噛むのは避け、血の味がしたら軽く噛ませてください。

  4. 抜歯後12時間は歯磨き・うがい・唾を吐くことを禁じます。12時間経過後は、温かい水1/4カップに塩小さじ1/4を溶かした塩水で優しくうがいさせます。

  5. 抜歯後1日はスープやブロスなどの液体食(乳製品は除く)を与え、2日目以降は乳製品を避けた温度が適度な柔らかい食べ物を提供します。ストローは使用せず、アイスクリームの代わりにアイスキャンディや氷菓を与えてください。

  6. 抜歯側の頬にアイスパックを当て、腫れを抑えます。

  7. 必要に応じて鎮痛剤で痛みを管理します。歯科医に処方薬や市販薬(アスピリンやイブプロフェン等)の使用を相談してください。

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