歯に被せたクラウンで避けるべき食べ物
粘り気のある食品
- キャラメル、トフィーなどのねばねばしたキャンディは、噛むと歯同士がくっつきやすく、クラウンが外れやすくなります。
- ガムも同様に引っ張る力が働くため、臨時クラウンが外れる原因になります。
- 口の中で溶ける硬いキャンディは、噛んだ瞬間に砂糖がクラウンに付着し、くっつきやすくなるので注意が必要です。
非常に硬い食品
- 氷や硬い野菜(にんじん、りんごなど)は強い圧力がかかり、クラウンが外れやすいです。
- 未調理の豆類や米、雑穀には小石が混入していることがあります。調理前にしっかり洗い、十分に加熱してから食べましょう。
- 硬いシリアルやグラノーラ、ビスケット類も噛むときに強い衝撃がかかります。
- 歯ぎしりや食いしばりもクラウンに過度な負荷を与えるため、できるだけ控えてください。
一時的な対処法
- 臨時クラウンが外れた場合は、すぐに歯科医に連絡し、再装着の予約を取ります。
- 市販の仮歯用接着剤を使用する前に、必ず歯科医に相談してください。
- 一時的な固定には、歯磨き粉を少量塗布してはさむことでもある程度留めることができますが、クラウン側の咀嚼は避けましょう。
その他の注意点
- 噛むときは、クラウンが付いていない側の歯を中心に使うように心がけてください。
- フロスを使う際は、クラウンに引っ掛からないように、一本の端を握って歯の間を通すだけに留め、引き抜く動作は避けましょう。
- 永久クラウンの場合は、通常通りフロスや歯磨きを行って問題ありません。
