歯が欠けたときの歯科治療方法
歯が欠けたときの治療ステップ
ステップ1:レントゲン撮影
歯科医はまず、欠けた歯(または複数の歯)をレントゲンで撮影し、欠損の原因や程度を正確に把握します。欠損の原因と損傷の範囲は、治療方法を決める上で重要なポイントです。
ステップ2:軽度の欠損は研削で対処
欠けが軽微で、レントゲンで根の損傷がないことが確認できた場合、歯科医は特殊な研削器具で歯を削り、形を整えるだけで済むことがあります。
ステップ3:ベニア貼付(ボンド接着)
欠けが表面的でない場合、研削だけでは不十分です。その際、歯科医は薄いセラミック板(ベニア)を貼り付けます。ベニアを固定する技術を「ボンド接着」と呼びます。
ステップ4:クラウン装着
研削やベニア接着が適さないケースでは、歯科医はクラウン(被せ物)を装着します。クラウンは欠けた部分を覆い、歯を保護しつつ見た目を回復させます。
ステップ5:抜歯と代替治療
欠損が修復不可能なほど重度の場合、最終的に抜歯し、インプラントやブリッジで代替することがあります。抜歯は稀な選択肢ですが、必要と判断されたら速やかに説明があります。
