義歯のリライニング(再装着)方法
義歯が口の中で動いたり、笑ったり咳をしたときに外れやすい場合は、リライニング材でコーティングしてフィット感を取り戻す必要があります。この作業は「義歯リライニング」と呼ばれ、通常は歯科医が行いますが、歯科医や歯科材料店、オンライン販売店で購入できるリライニングキットを使って自宅で行うことも可能です。
必要なもの
- リライニングキット(アクリル系)
- ぬるま湯
- 80番サンドペーパー(任意)
- 金属製爪やすり(任意)
手順
- キットに同梱されている粉末とぬるま湯を、説明書通りの割合で混ぜます。コンシステンシはプリン状で、固すぎても液すぎてもいけません。
- 混合したリライニング材を義歯の内側全体に流し込み、指で均等に広げます。
- 余分な材がはみ出した場合は、指で拭き取ります。
- 義歯をそのまま置き、リライニング材が硬化するのを待ちます。通常は24時間ですが、キットの指示に従って正確な硬化時間を確認してください。
- 硬化したら義歯を口に入れます。ぴったりとフィットすれば完了です。
必要に応じて、硬化後に80番サンドペーパーや金属爪やすりで表面を軽く整えると、快適さが向上します。
