義歯の装着には、カウンセリング、型取り・咬合記録、試装・最終装着の3つの段階があります。抜歯が必要な場合は、治癒期間を設けてから装着します。

1. カウンセリング

初診時に歯科医が口腔内をチェックし、義歯の適合可否や患者の既往歴を確認します。質問や不安点にも丁寧に答え、治療方針を説明します。

2. 型取りと咬合記録

歯と歯茎の印象を取ります。トレイに入れた歯科用印象材を口腔に入れ、固まったら取り出します。その後、ワックスリムで咬み合わせを記録し、人工歯の位置や色調を決定します。

3. 試装(トライイン)と最終装着

完成前にワックス義歯を装着し、フィット感や咬み合わせを確認します。最終的に作製された義歯を装着し、必要に応じて調整を行います。調整は数回の来院で行うことがあります。