義歯で舌がこすれるのを防ぐ方法
はじめに
義歯を装着するのは大きな変化です。口が慣れるまで時間がかかり、舌で新しい歯を確かめようとするうちに、舌が義歯にこすれる「舌突き」の習慣がつくことがあります。これが続くと、口内に水ぶくれや摩擦性角化症などのトラブルを引き起こすことがあります。以下の方法で習慣を断ち切りましょう。
対策ステップ
義歯に慣れる練習をする。話すことや食事を通じて、口の中で義歯が自然に感じられるようにしましょう。舌で探りたくなる衝動が減ります。
舌の筋肉を疲れさせるエクササイズを行う。舌全体を上顎に押し付け、同時に口を開く。しばらくキープし、疲れるまで繰り返す。舌がこすりたくなったらこの運動を思い出してください。
粘着性のない無糖ガムを噛む、または無糖キャンディーをなめる。口の中が忙しくなり、舌が義歯に触れる機会が減ります。
罰則システムを導入する。舌が義歯に触れたことに気付いたら、硬貨を貯金箱に入れる。積み重なる様子がやる気を高めます。
歯科医師に義歯のチェックを依頼する。緩んだ部分や突起がないか確認し、必要なら研磨や修理をしてもらいましょう。触れやすい箇所がなくなれば、無意識にこすることが減ります。
まとめ
上記のステップを継続すれば、舌が義歯にこすれる習慣を徐々に減らすことができます。違和感が続く場合は、早めに歯科医師に相談しましょう。
