義歯用接着剤がうまく機能しない原因と対策
義歯用接着剤がうまく機能しない原因はさまざまです。装着が合わない、過剰に使用する、古い義歯を使い続けるなどが考えられます。原因を特定すれば、滑り落ちる心配がなくなり、食事も快適に、笑顔に自信が持てます。
適切な装着を確認する
歯科医師に定期的に診てもらい、正確なフィッティングを行いましょう。抜歯後は顎骨や歯茎が変化し続けるため、時間とともに義歯の合わり具合が変わります。その都度調整が必要です。
夜は義歯を外す
たとえフィット感が良くても、就寝時は必ず義歯を外してください。口腔を休ませることで、粘着剤の効果が低下したり、歯茎の腫れや炎症を防げます。
義歯は定期的に交換する
義歯の寿命は目安として約5年です。経年劣化で形が変わり、装着感が悪くなることがあります。必要に応じて新しい義歯に交換しましょう。
自分に合った接着剤を選ぶ
クリーム、ストリップ、粉末など種類が豊富です。クリームは保持力が高い一方、べたつきが気になることがあります。ストリップは余分な粘着剤が残りにくく、粉末は最大12時間の保持が可能です。歯科医師と相談し、使用感や生活スタイルに合うものを選びましょう。
接着剤を塗布する際は、義歯をきれいに洗い、しっかり乾かしてから使用してください。これにより接着力が最大化します。
正しい保管方法
使用しないときは、清潔な水(常温または冷水)に浸して保管します。熱いお湯や直射日光は避け、子供やペットの手の届かない場所に置きましょう。
適切な清掃
義歯の表面に残った接着剤や汚れは、ぬるま湯と柔らかい歯ブラシで優しく洗い流します。必要に応じて数分間水に浸すと、よりきれいにできます。
