プラークの除去と予防方法
プラークは歯磨き後わずか4時間で再び付着し始めます。唾液と食事中のデンプンや糖が結合してできる透明で粘着性のあるバクテリアの沈着物です。放置すると歯が弱くなり、歯周病や虫歯のリスクが高まります。ここでは、プラークを効果的に除去し、予防するための具体的な方法をご紹介します。
必要なもの
- フロス
- 歯ブラシ(ソフト毛・小さめのヘッド)
- フッ素入り歯磨き粉
- プラーク染色剤(タブレット・液体・スワブ)
- マウスウォッシュ(アルコールフリー推奨)
- 生野菜・果物(セロリ、にんじん、りんごなど)
- 砂糖不使用のガム
手順
- フロスで歯間を清掃:毎日1回、約45cm(18インチ)のフロスを使い、歯と歯の間を前後にすくいながら清掃します。歯一本につき新しい部分を使用しましょう。
- 歯を2分間ブラッシング:朝と就寝前の計2回、ソフト毛の歯ブラシとフッ素入り歯磨き粉で、歯の表裏、舌、歯茎の境目をしっかり磨きます。
- プラーク染色剤でチェック:製品の指示に従い、タブレットや液体を口に含んで染色させます。プラークが赤く染まるので、再度ブラッシングで除去できます。
- マウスウォッシュでうがい:指示通りに1分間うがいし、アルコールフリーのものを選びましょう。口腔を乾燥させず、プラークの付着を抑えます。
- 自然の歯クリーナーを摂取:セロリ、にんじん、りんごなどの生野菜・果物は唾液分泌を促進し、プラークを洗い流します。
- 食後に砂糖不使用のガムを噛む:酸を中和し、唾液の流れをさらに活性化させます。
- こまめに水分補給:一日中水を飲み続けて口内を潤し、唾液の自然な洗浄作用を高めます。
