歯のクラウンを再装着する手順とポイント

概要

歯のクラウンは、根管治療やその他の歯科処置後に歯を保護し、寿命を延ばすためのセラミックやベニアのカバーです。クラウンが緩んだり外れたりすると、隙間から虫歯が進行する恐れがあります。暫定的にクラウンを再接着できるものの、10日以内に歯科医で永久的な処置を受けることが重要です。

必要なもの

  • 歯磨き粉
  • 市販の仮歯科用充填材
  • 爪楊枝
  • ペーパータオル
  • デンタルフロス

手順

  1. 歯の確認と清掃:口内の対象歯を確認し、歯磨き粉と柔らかいブラシ、デンタルフロスで丁寧に掃除します。
  2. クラウンの清掃:クラウン内部を歯磨き粉と柔らかいブラシで洗い、爪楊枝で古い接着剤を取り除きます。内部は空洞で、ポストがある場合もあります。
  3. 仮装着の確認:接着剤を使わずにクラウンを歯に合わせ、正しい向きかどうかを確認します。クラウンは特定の方向にしかはまらないことがあります。
  4. 噛み合わせのチェック:クラウンが正しく装着されていれば、通常通り噛み合わせができるはずです。クラウンだけが先に当たる場合は向きが逆です。
  5. 乾燥:クラウンを外し、ペーパータオルで歯とクラウンの表面を完全に乾かします。
  6. 接着剤の塗布:薄く均一に接着剤を歯とクラウン内部に塗ります。
  7. 固定と硬化:接着剤の指示時間(通常2~3分)に従い、軽く噛み締めて固定します。

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