健康な笑顔を守る日常の歯磨き習慣
笑顔は世界を明るくします。健康で美しい口元を保つためには、日々の口腔ケアが欠かせません。ここでは、正しい歯磨きと併せて、舌のケア、フロス、うがいのポイントをわかりやすく解説します。
ブラッシング
毎日行っているはずのブラッシングですが、正しい方法で行っていない人が多いです。食後すぐではなく、食事から少し時間をおいてから行いましょう。食べ物の残渣が歯に付着したまま磨くと、研磨作用でエナメル質がすり減ります。ブラシは2分間かけて、まず外側の歯面を、次に内側の歯面を磨き、最後に奥歯の噛み合わせ面をしっかりと清掃します。
舌のケア
舌は口臭の原因となる食べかすや菌がたまりやすい部位ですが、ケアが忘れがちです。歯ブラシの背面がゴム製やリブ付きのものを使うか、専用の舌スクレーパーで舌全体を優しくこすります。歯ブラシだけで行う場合は、歯磨き後に舌の奥までしっかり届くようにブラシします。
デンタルフロス
歯ブラシだけでは届かない歯と歯の間や歯茎のラインには、毎日のフロッシングが有効です。約45cm(18インチ)のフロスを指に巻き、親指と人差し指で張った状態で、歯と歯の間を前後に動かします。歯一本ごとに新しい部分を使い、フロスを歯の側面に沿わせて歯茎ラインまで清掃します。
うがい
ブラッシングやフロスの後は、抗菌性のマウスウォッシュでうがいを行いましょう。微細な食べかすや菌は完全に除去できませんが、うがいで減らすことができます。特に就寝前は口腔が乾燥しやすく、菌が増殖しやすいため、寝る前と起床時にうがいをすることで、口腔環境を整えます。
