歯科衛生士が使用する幾何学的ツール

歯科衛生士の業務は、歯のクリーニングから外科手術の補助まで多岐にわたります。その際、ステンレス製の幾何学的ツールを用いて口腔内の狭い部位へアクセスし、歯石除去やプロービングを行います。各ツールは使用後に徹底的に滅菌し、複数の患者に安全に再利用できます。

歯科ミラー

小さな円形の二面ミラーで、口腔内部の視野を広げます。片面に拡大鏡が付いているものもあり、通常のミラーより細部を拡大して観察できます。

大学用ツイーザー(College Tweezers)

長さ6インチ以上の先が鋭いツイーザーで、機器の把持、口腔内の物品の取り外しや装着(例:ブラケット)に使用します。先端は角度が付いたものやギザギザのものがあり、ロック機構付きのものは片手で固定しながら他の作業が可能です。

歯周プローブ

歯肉縁と歯の間にある歯周ポケット(歯肉溝)の深さを測定します。プローブが示す深さが過度の場合、歯石や炎症などの問題があることが分かります。先端は曲がっているか鋭角に加工されており、歯周ポケットやエナメル質の欠損、プラーク除去にも利用できます。

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