子どもの口臭対策ガイド
ほとんどの子どもは朝起きたときに少し口臭がありますが、1日中臭いが続く場合は対策が必要です。大人の口臭は病気のサインになることがありますが、子どもでは主に歯磨きが不十分なことが原因です。食べかすが口の中に残り、そこに細菌が繁殖して口臭を引き起こします。正しい歯のケア習慣を身につけさせることで、口臭を防ぎ、歯を強く健康に保つことができます。
必要なもの
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- デンタルフロス(フロスピック)
- 水
- ヨーグルト
実践手順
- 好きな歯ブラシと歯磨き粉を選ばせる
子どもが好む色やキャラクターが描かれた歯ブラシや、味が好きな歯磨き粉を選ぶと、歯磨きへの意欲が高まります。 - 歯磨きをしっかり見守る
1日2回は必ず磨き、食後に磨くとさらに効果的です。歯の表裏、舌、口蓋まで丁寧に磨く方法を見本を見せて教えましょう。未就学児は親が一緒に磨くと安心です。 - フロスの使い方を教える
歯が隣り合うほどにフロスで食べかすを除去します。小さな子どもには扱いやすいフロスピックがおすすめです。 - 水分を多く摂らせる
こまめに水を飲むことで、口内の細菌や食べかすが洗い流され、口が乾くのを防ぎます。 - 食生活を見直す
にんにくや玉ねぎなど臭いの強い食品は控えめにし、毎日ヨーグルトを1杯与えましょう。乳酸菌が硫化物の生成を抑え、口臭を軽減します。低脂肪・低糖でビタミンDが含まれるものを選びます。 - 定期的に歯科医院へ
半年に1回の定期検診とクリーニングで、虫歯や歯周病を早期に発見できます。口臭が改善しない、歯の痛みがある場合はすぐに受診しましょう。
