乳歯と永久歯の違い

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発育期間

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乳歯の萌出は月単位で測られ、永久歯は年単位で測られます。乳歯の萌出は下顎中切歯から始まり、臨床的には約6か月半で下顎中切歯、7か月で側切歯、上顎中切歯は約7か月半で出現します。乳歯は2歳半までにすべて揃います。永久歯は6歳頃に萌出を開始し、第三大臼歯(親知らず)が生える21歳頃まで続きます。

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物理的特徴

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乳歯は永久歯に比べて色が白く、エナメル質が薄いためやや黄みが少ないです。永久歯のエナメル質はミネラル化が進んでいるため、淡い黄みがかります。また、乳歯の第2臼歯は第1臼歯より大きく、永久歯では逆の傾向があります。

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歯の本数

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乳歯は全20本(上下それぞれ10本)で、8本の臼歯、4本の犬歯、8本の切歯に分かれます。永久歯は全32本で、上顎・下顎それぞれ16本ずつ。構成は前歯8本、犬歯4本、前臼歯8本、大臼歯12本です。13歳までに乳歯のうち28本が抜け、永久歯に置き換わります。

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親知らず(智歯)

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成人の最後に生える歯は上顎・下顎の大臼歯、いわゆる「親知らず」です。正常に萌出することもありますが、顎のスペースが不足すると他の歯に埋まり込んだり、顎骨の下に留まったりして「埋伏歯」になります。また、部分的にしか出ていない場合、歯肉のフラップの下に食べかすや細菌がたまりやすく「冠周囲炎」を起こすことがあります。乳歯には親知らずがないため、これらの問題は発生しません。

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