義歯の正しいお手入れと清掃除方法
義歯は実際の歯と同様に、適切なケアが必要です。細かい汚れや細菌の繁殖を防ぎ、歯茎を健康に保ち、義歯の寿命を延ばすために、以下の手順を守りましょう。
ブラッシング
- 就寝前に義歯を外し、食べかすを取り除きます。
- 水に10分間浸すと、残っている接着剤や食べかすが緩みます。
- 義歯専用ブラシと義歯用洗浄剤で、歯の表面を優しくブラッシングします。歯磨き粉は使用しないでください。重曹や市販の義歯洗浄剤が適しています。
- 口内も同様にブラッシングし、うがい薬を使用する場合は義歯を外した状態で行います。
- 義歯は乾燥させず、食洗機や沸騰したお湯で洗わないでください。変形の原因になります。
浸漬(浸す)
- ブラッシングとすすぎが終わったら、1:1の比率で水と酢(またはアロエベラ)を混ぜた溶液に義歯を浸します。
- 酢やアロエベラはカビの繁殖を抑制し、清潔さを保ちます。
食後の洗浄
- 食事のたびに流水で義歯を軽くすすぎます。
- 就寝時は義歯を外し、ガラスや専用ケースに入れて保管します。歯茎が休息し、再生する時間を確保しましょう。
義歯ブラシの清掃
- 義歯ブラシは週に一度、1:1の水と漂白剤の溶液に浸して細菌を除去します。
装着不具合の報告
- 義歯が痛む、違和感がある、またはフィットが悪いと感じたら、すぐに歯科医に相談してください。適合不良は口内炎や他のトラブルの原因になります。
