Sonicare FlexCare のバッテリー交換・修理手順
Sonicare FlexCare 電動歯ブラシはハンドル内にリチウムイオン充電式バッテリーを搭載しています。保証期間は約2年で、期間終了後はバッテリーの充電ができなくなることがあります。メーカーはバッテリー交換不可とし、ハンドルごみ処理後に新品を購入するよう案内していますが、実際には自分でバッテリーを交換すれば新品購入費用を抑えることができます。
必要な工具・部品
- 平頭ドライバー(通常サイズと小型)
- はんだごて
- 爪楊枝
- リチウムイオンバッテリー(同規格)
- はさみ
- ピンセットまたはニッパー
手順
交換用バッテリーの入手
- 歯ブラシのハンドル底部にあるスロットに小型ドライバーを差し込み、反時計回りに回して内部部品を外します。ヘッド部分をテーブルやカウンターに押し付け、内部機構がスライドするように取り出します。このとき基板に触れないよう注意してください。
- 基板上でバッテリーの正負端子を確認します。負極はハンドル底部側に近い位置にあります。どちらが負極か忘れないようにメモしておきましょう。
- はんだごてでバッテリー端子のはんだを溶かし、スクリューでバッテリーを基板から取り外します。取り外したバッテリーは一時的に保管しておきます。
- 爪楊枝とはんだごてで残っているはんだをすべて除去します。新しいバッテリーを取り付ける際、端子の穴が汚れやはんだの残りで塞がれないようにします。
- 取り外したバッテリーのサイズと容量を確認し、同じ仕様の交換用バッテリーを購入します。
新しいバッテリーの取り付け
- 新しいバッテリーを包装から取り出し、はさみで各端子の金属タブを狭くします。タブが基板の穴に通るか事前に確認してください。
- バッテリーを基板裏側のスロットに差し込み、ピンセットまたはニッパーで金属タブを基板表面の穴へ慎重に通します。負極端子がハンドル底部側に来るように配置します。
- はんだごてで金属タブを基板の穴に固定し、余分なタブははさみで切り取ります。
- 基板をハンドル本体に戻し、ドライバーで時計回りに回してしっかり固定します。
- 歯ブラシを充電ベースに置き、一晩充電させます。翌朝に動作確認を行い、バッテリーが正常に機能しているか確認します。もし動作しない場合は、端子の向きが正しいか、基板の他の部品に問題がないか再チェックしてください。
上記の手順でバッテリーを交換すれば、費用を抑えて長く使用できるようになります。
