抜歯後の歯磨き方法
抜歯後の口腔ケアはやや手間がかかりますが、適切に行うことが重要です。マウスウォッシュは刺激が強く治癒部位を刺激する恐れがあるため、歯磨きだけにとどめましょう。治癒期間中は柔らかめの毛先の歯ブラシを使用してください。柔らかい毛先なら、万が一傷口に触れても痛みが軽減されます。歯を磨くことで虫歯や歯垢の予防になるだけでなく、口臭の抑制や抜歯時に出た血液の金属的な味を取り除く効果もあります。
必要なもの
- 柔らかめの歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 水
- 食塩
- スプーン
手順
- 歯ブラシの毛先に歯磨き粉を少量付けます。
- 水で軽く湿らせます。
- 抜歯部位に巻かれているガーゼが残っている場合は取り除きます。
- 抜歯箇所の反対側、または抜歯部位から離れた歯列を中心にブラッシングします。
- 抜歯部位の周囲の歯は優しく磨きますが、抜歯した穴自体は直接ブラッシングしないでください。
- 口を水でゆすぎ、歯ブラシも水で洗い流します。
- コップに水を入れ、食塩小さじ1/2(約2.5 g)を加えてスプーンでよくかき混ぜ、塩が完全に溶けたらうがいします。血液の止血を助ける効果があります。うがいしたら口の中の塩水は吐き出してください。
