抜歯後の喫煙が及ぼす影響と注意点

抜歯後に喫煙すると、さまざまな悪影響が出ます。

  • 乾燥ソケット(ドライソケット): 抜歯後にできた血餅が吸引や血流の変化で外れ、激しい痛みと治癒遅延を引き起こします。
  • 痛みの増強: タバコの煙が歯茎や顎骨を刺激し、抜歯部位の痛みが強くなります。
  • 治癒遅延: ニコチンは血行を悪くし、組織の回復を遅らせます。その結果、合併症が起きやすくなります。
  • 感染リスク増大: ニコチンは免疫機能を抑制し、細菌が増殖しやすくなるため、抜歯後の感染リスクが高まります。
  • 歯周病の悪化: 喫煙は歯周組織の健康を損ない、歯周病が進行しやすくなります。

抜歯後は最低でも 24 時間は禁煙 することが推奨されます。どうしても喫煙が必要な場合は、食後少なくとも 30 分待ち、吸い込む際は軽く小さな吸い込みにとどめてください。

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