頭蓋腔に存在する主な内分泌腺は何ですか?
頭蓋腔(脳が収まる空間)には、体内のホルモンバランスを調整する重要な内分泌腺がいくつかあります。その中でも特に代表的なのが以下の2つです。
松果体(Pineal gland)
松果体は脳の中心部に位置する小さな豆状(エンドウ豆大)腺です。主にメラトニンというホルモンを分泌し、睡眠と覚醒のサイクル(概日リズム)を調節します。
下垂体(Pituitary gland)
下垂体は脳底部にある豆形の腺で、しばしば「マスター腺」と呼ばれます。成長ホルモンや甲状腺刺激ホルモン、性腺刺激ホルモンなど、多種多様なホルモンを産生し、他の内分泌腺の活動を総合的にコントロールします。
