産後の健康的なダイエット

出産直後にできること

多くのママは出産後に体重がなかなか減らないことにがっかりします。急激なダイエットをしたくなる気持ちはわかりますが、避けるべきです。手術出産でも自然分娩でも、体は大きなダメージを受けたばかりです。最低でも産後6週間は、厳しい食事制限や激しい運動は控え、体の回復を優先しましょう。

授乳をする場合、妊娠中と同程度のカロリーが必要です。授乳はかなりのエネルギーを消費するため、摂取したカロリーは赤ちゃんが飲むミルクで燃えます。妊娠中に「二人分」食べていたなら、カロリーを減らすか食事の質を変えるだけで効果があります。深夜のアイスクリームや過剰なパスタは、低脂肪ヨーグルトや野菜に置き換えると、すぐに体重減少が期待できます。

医師の許可を得たら

医師がダイエットを認めても、赤ちゃんの世話で体力は必要です。最低でも1日1,200kcal、できれば1,800kcalは摂取し、健康的な減量を目指しましょう。

忙しいママにとってカロリー計算は現実的でありません。だからこそ、シンプルに考えるのがコツです。おやつはフルーツや野菜にし、毎食に取り入れましょう。夕食は脂肪の少ない肉を選び、油は控えめに。

睡眠不足でおむつに追われているときは、低カロリーの冷凍食品を活用すると便利です。1食300〜500kcal程度のものを昼食・夕食に取り入れましょう。

リンゴやチーズ、低脂肪ヨーグルトを常備して、手軽にスナックを取れるようにします。

そして水分補給を忘れずに。特に授乳中はマラソンの練習のようにたくさん飲みましょう。水は体と肌の水分を保ち、カロリー消費を助け、眠気も抑えてくれます。

最初の数か月を過ぎたら

健康的な食事を続ければ、最初は体重が減りますが、昔の妊娠中の食習慣に戻るとリバウンドのリスクがあります。

赤ちゃんとの散歩やベビーカーでのジョギングなど、日常に運動を取り入れましょう。赤ちゃんが昼寝中にフィットネスDVDでエクササイズしたり、トレッドミルで走るのもおすすめです。運動は伸びた腹部のたるみを引き締め、ストレス解消にもつながります。

健康的な食事は「ダイエット」ではなく「ライフスタイル」として定着させましょう。ポテトチップスやクッキーは控え、固形食を始める頃の赤ちゃんに良い栄養を提供できるようにします。

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