赤ちゃんの鼻づまりをやさしく安全に解消する方法
赤ちゃんの鼻づまりをやさしく安全に解消する方法
風邪やアレルギーで赤ちゃんの細い鼻腔が詰まると、呼吸や授乳、睡眠が妨げられます。ほとんどの赤ちゃんは1〜2週間で自然に回復しますが、生理食塩水の点鼻とバルブシリンジで軽く吸引すれば、不快感を和らげられます。
必要なもの
- 小さな毛布やタオル
- 生理食塩水の点鼻薬(ノーマルサライン)
- バルブシリンジ(吸引器)
手順
- 毛布やタオルを赤ちゃんの肩の下に巻き、頭をやや後ろに傾けます。持病がある場合は小児科医に確認してください。
- 生理食塩水を各鼻腔に1〜2滴ずつ点鼻します(医師の指示がある場合はそれに従ってください)。
- 同じ姿勢で約2分間待ち、粘液が柔らかくなるのを待ちます。
- シリンジのバルブを親指と人差し指で握り、空気を抜きます。
- 先端を鼻腔の奥(約0.6〜1.3cm)に向けて挿入し、バルブを押し続けます。
- バルブを離すと吸引が働き、粘液が引き込まれます。
- シリンジを引き抜き、逆さにして素早く押し出し、ティッシュに粘液を取り除きます。先端は必ず清掃してください。
- 反対側の鼻腔でも手順4〜7を繰り返します。
- 使用後はシリンジをやさしい石鹸と水で洗浄し、乾燥させます。
不安な点がある場合は小児科医に相談するか、米国小児科学会(AAP)などの信頼できる情報源をご参照ください。
