乳児のインフルエンザ症状と対策
流行期
米国疾病予防管理センター(CDC)によると、10月から2月は「インフルエンザシーズン」と呼ばれ、この時期に乳児がインフルエンザにさらされやすくなります。
症状の確認
乳児のインフルエンザの主な症状は、101°F(約38.3℃)以上の急な高熱、寒気、倦怠感に続く呼吸器症状(乾いた咳、鼻水)です。その他、腹痛、下痢、食欲不振、リンパ節の腫れ、喉の痛みなども見られます。
誤解されがちな点
高熱が出る前に咳や鼻づまりといった呼吸器症状が現れる場合は、インフルエンザではなく普通の風邪の可能性が高いです。
予防と対策
米国小児科学会は、6か月以上の子どもは毎年インフルエンザワクチンを接種することを推奨しています(参考資料参照)。また、乳児を保育園や学校など密集した場所から遠ざけ、インフルエンザが流行している家族や知人との接触も控えましょう。
警告
インフルエンザは2歳未満の乳児にとって非常に危険です。感染すると入院しての管理や治療が必要になることがあります。ウイルスは密閉された環境で増殖し、症状が出る1日前から感染力があり、症状が出てから5日間は他者に感染させます。
