赤ちゃんのげっぷのさせ方|正しい方法とコツを徹底解説
赤ちゃんのげっぷをうまくさせることは、多くのパパママにとって最初の難関のひとつです。げっぷをさせることで、授乳中に飲み込んだ空気を排出し、赤ちゃんの不快感や吐き戻しを防ぐことができます。ここでは、赤ちゃんのげっぷを安全に促すための基本的な方法と、うまくいかないときの対処法をステップごとにご紹介します。
げっぷをさせる前に知っておきたいポイント
げっぷをさせるタイミングは、授乳の途中や授乳後が一般的です。赤ちゃんが落ち着いているときに行うと、よりスムーズにげっぷが出やすくなります。また、授乳後すぐに横に寝かせるのではなく、少し縦に抱いてげっぷを促すことで、吐き戻しのリスクも軽減できます。
基本的なげっぷのさせ方(6ステップ)
1. 赤ちゃんを縦に抱き、頭を支える
赤ちゃんをあなたの胸に縦に抱き寄せ、赤ちゃんの胸と頭があなたの肩にのるようにします。片方の手で赤ちゃんのあごを支え、もう片方の手で背中を優しくさすりましょう。このとき、赤ちゃんの首がしっかり支えられていることを確認してください。
2. 背中を優しくさする、またはトントンと叩く
背中の下の方(背骨の付け根あたり)から始めて、肩甲骨に向かってゆっくりと円を描くようにさすり上げます。強く叩きすぎないように注意し、優しくリズミカルな動きを心がけましょう。
3. げっぷが出るまで続ける
げっぷが出るまで、さする・叩く動作を続けます。数分かかることもありますが、焦らずに続けましょう。数分経ってもげっぷが出ない場合は、姿勢を変えたり、歩き回ったりすることで効果が期待できます。
4. 必要に応じて姿勢を変える
げっぷが出にくい場合は、姿勢を変えてみましょう。例えば、ソファやベッドに座り、赤ちゃんをあなたの膝の上にうつぶせに寝かせ、頭が足より少し低くなるようにします。この姿勢も背中のガスを押し出しやすくする効果があります。また、立った状態で赤ちゃんを肩にのせる方法も試してみてください。
5. 歩きながら試してみる
その場で行うよりも、部屋の中をゆっくり歩きながら行うほうが、赤ちゃんの体の動きによってげっぷが出やすくなることがあります。赤ちゃんを快適な姿勢に保ちながら、家の中を軽く歩いてみましょう。
6. 焦らず、根気よく続ける
げっぷをさせるには時間と練習が必要です。すぐにげっぷが出なくても落ち込む必要はありません。赤ちゃんに合った方法を見つけるまで、いろいろなテクニックを試してみてください。
げっぷがなかなか出ないときの追加のコツ
上記の方法を試してもげっぷが出ない場合は、以下のような工夫も効果的です。
・授乳の途中で一度休憩し、げっぷを試みる
・赤ちゃんの機嫌が良いタイミングを見計らう
・背中をさする強さやスピードを少し変えてみる
・授乳後は10〜15分ほど縦抱きのまま過ごす
げっぷをさせることは、赤ちゃんの快適さと健康のために大切な習慣です。赤ちゃんのペースに合わせて、無理のない範囲で楽しく行ってくださいね。
