赤ちゃんの鼻づまりとは
赤ちゃんは免疫が未熟で、ウイルスやアレルゲンに対する抵抗力が低いため、鼻づまりが起きやすいです。以下に原因・診断・治療・予防のポイントをまとめました。
原因
- 風邪やインフルエンザ、鼻炎などを引き起こすウイルスや細菌が最も一般的です。
- 花粉症、ハウスダスト、ダニ、ペットのフケ、カビなどのアレルゲンも鼻づまりを悪化させます。
診断
- 小児科医が診察や電話相談でウイルス・細菌性かアレルギー性かを判断します。
- アレルギーが疑われる場合は、アレルギー専門医の検査で原因を特定します。
治療
- 米国小児科学会は6歳未満の子どもへの去鼻詰め薬(デコンジェスタント)使用を推奨していません。
- 生理食塩水の点鼻で粘液を薄め、必要に応じてシリンジで除去します。
- 十分な水分補給と、加湿器による室内加湿が呼吸を楽にします。
- アレルギー性鼻づまりの場合は、医師の指示に従い処方薬を使用してください。
予防
- 赤ちゃんに触れるすべての人がこまめに手洗いを行う。
- 風邪やインフルエンザの症状がある人との接触を避ける。
- 十分な水分摂取と、受動喫煙を避けて呼吸器感染リスクを低減する。
