赤ちゃんのデジタル耳温計の使い方
デジタル耳温計とは
デジタル耳温計(鼓膜体温計)は、赤ちゃんの体温測定に広く利用されています。赤外線で鼓膜の温度を測るため、口や直腸で測る体温計に比べてやや精度が劣りますが、3か月以上の乳児に使用すれば、迅速に体温を把握できます。急患診療所や小児科でもよく使われ、操作が簡単で患者にとっても快適です。
必要なもの
- デジタル耳温計
使用手順
- 製造元の取扱説明書に従い、デジタル耳温計の電源を入れます。必要に応じて、先端を清潔にし消毒してください。
- 赤ちゃんの耳の穴に、赤外線プローブが完全に入るまでやさしく温度計の先端を差し込みます。過度な力を加えると鼓膜を傷つける恐れがあるため、取扱説明書で示された深さを守ってください。
- 取扱説明書に記載された「Read」や「Temp」などの測定ボタンを押し、測定を開始します。
- プローブを耳の中に保持したまま、温度計が測定完了を示すまで待ちます。機種により表示方法は異なります。
- 測定が終了したら温度計を耳から外し、ディスプレイに表示された体温を記録します。エラーメッセージが出た場合は、取扱説明書を参照してください。
