赤ちゃんの酵母感染症に対する自然療法
おむつエリアの治療
酵母感染症は湿った暗所で繁殖しやすいため、赤ちゃんのおむつを常に乾燥させることが重要です。以下のポイントを実践しましょう。
- おむつはこまめに交換し、拭いた後は肌が完全に乾くまで待ちます。
- おむつはゆるめに装着し、皮膚に空気が通る余裕を残します。
- おむつフリーの時間を作り、数分間は赤ちゃんを裸にして呼吸させます。
- おむつ交換時は防水シートやマットを敷き、万が一の漏れでも湿気が残らないようにします。
口腔カンジダ症(口内炎)の対処
口腔内の酵母感染は「カンジダ症」や「口内炎」と呼ばれます。主な原因は汚れた指や乳首、抗生物質の使用です。次の対策で再感染を防ぎましょう。
- 哺乳瓶の乳首、指、指しゃぶり用のおもちゃは熱湯で沸騰させるか、食洗機でしっかり殺菌します。
- 赤ちゃんが口に入れるおもちゃや足、手は常に清潔に保ちます。
その他の自然療法
- ヨーグルトに含まれるプロバイオティクスは酵母の増殖を抑える効果があります。離乳食が可能な場合はヨーグルトを与え、赤ちゃんがまだ離乳できない場合は、清潔な指で患部に軽くマッサージするように塗布します。
- にんにくやティーツリーオイルは成人の酵母感染に有効とされていますが、乳児に使用する際は必ず小児科医に相談してください。医師の指示があれば、にんにくエキスや希釈したティーツリーオイルを外用します。
- りんご酢(アップルサイダービネガー)を薄めた温水に入浴させると、酵母の増殖を抑えつつ皮膚を柔らかくし、かゆみを和らげます。水1リットルに対し大さじ1程度の酢を混ぜ、15分程度入浴させましょう。
