乳糖不耐症の赤ちゃん向け食品ガイド
乳糖不耐症の赤ちゃんは、ミルクに含まれる乳糖をうまく消化できず、下痢やガス、機嫌が悪くなることがあります。早産児や下痢を起こしている赤ちゃんに多く見られ、ほとんどは2歳までに自然に改善します。医師と相談しながら、乳糖フリーの食品で健康を保ちましょう。
乳糖フリーのミルク(フォーミュラ)
母乳や普通の牛乳ベースのミルクは乳糖を含むため、乳糖不耐症の赤ちゃんには使用できません。その代わりに、大豆や米を原料とした乳糖フリーのフォーミュラを選びましょう。多くのスーパーマーケットで購入できます。
市販のベビーフード
ほとんどのベビーフードは乳糖不使用ですが、クリームやヨーグルトと記載された商品は乳糖が含まれる可能性があります。原材料欄の下部に「乳」や「ホエイ」の表記がないか確認してください。
指でつまめる離乳食
1歳前後になると、離乳食の幅を広げましょう。乳糖フリーの食品例として、果物、野菜、チェリオ、無塩米クラッカー、麺類、小さく切った豆腐、ゆで卵の細切れ、クラッカーなどがあります。購入時は原材料に「乳」や「ホエイ」が入っていないか確認し、コーシャ認証の「パーベ」や「P」マークがある商品は乳糖が含まれません。
自宅で作る離乳食
レシピでミルクの代わりに大豆ミルクや米ミルクを使用してください。味の違いはほとんど感じられません。これらの代替ミルクは、乳製品コーナーや健康食品コーナーで入手できます。
注意点
乳製品を再導入する際は必ず小児科医と相談し、少量から様子を見ながら行ってください。症状が再発した場合はすぐに乳糖フリーの食事に戻し、医師の指示を待ちましょう。
