赤ちゃんの呼吸困難を見分けるポイント

呼吸困難のチェックリスト

  1. 呼吸数を数える

    1歳未満の赤ちゃんは通常1分間に25〜45回、出生後数週間は35〜70回呼吸します。胸の上下動を観察し、1分間の呼吸回数を数えてください。呼吸数が増えている場合は、呼吸困難のサインです。

  2. 胸部の引き込み(レトラクション)を見る

    胸や肋骨が内側に引っ込む様子を確認します。呼吸に力が入るほど引き込みは顕著になります。赤ちゃんの服を軽く持ち上げ、胸部の動きを観察しましょう。

  3. 鼻の広がり(鼻孔拡張)をチェック

    呼吸困難になると、吸うときに鼻孔が広がります。鼻の動きを注意深く見てください。

  4. 肌色や唇の色を確認

    皮膚や唇が青紫色になる、または蒼白になる場合は酸素不足の可能性があります。

  5. 呼吸音を聞く

    息を吸うときにうなり声(グランティング)や、気道が狭くなるときにヒューヒューとした喘鳴音が聞こえることがあります。

  6. エネルギーレベルを評価

    呼吸に苦労している赤ちゃんは疲れやすく、無気力や筋緊張低下が見られることがあります。

上記のサインが見られたら、速やかに救急医療を受けてください。

赤ちゃんの健康 - 関連記事