3D超音波とは?赤ちゃんの姿を立体的に見る方法
3-D超音波とは
超音波(エコー)は高周波音波を利用して胎児の画像を作ります。2-D超音波が平面の画像を提供するのに対し、3-D超音波は3方向から音波を受信し、立体的な画像を生成します。これにより、胎児の姿を3次元で確認できます。
検査の流れ
3-D超音波の検査は、従来の2-D超音波と基本的に同じ手順で行われますが、専用の高性能機器を使用します。検査前に大量の水を飲む必要はありません。所要時間は15〜30分程度で、1時間を超えることはほとんどありません。技師が腹部にジェルを塗布し、トランスデューサを滑らせて画像を取得します。取得した画像はモニターにリアルタイムで表示され、写真としてプリントアウトされます。希望者には「ブラッグブック」用の写真が数枚提供されることもあります。
一部の産婦人科では3-D超音波を実施していますが、任意検査であるため、専門のクリニックを利用するケースが多いです。事前に同伴可能人数を確認し、兄弟姉妹と一緒に受診すると、家族の絆が深まります。
費用と安全性
3-D超音波は医療上必須ではないため、保険適用外になることが一般的です。費用は概ね100〜300米ドル程度です。
適切に訓練された技師が行う限り、超音波は母体・胎児ともに安全とされています。これまでに超音波検査による胎児や母体への損傷報告はありません。ただし、資格のない個人が機械を購入・使用することは推奨されません。
4-D超音波
4-D超音波は3-D超音波にリアルタイム映像機能を加えたものです。同じ検査時間内で実施できることが多く、追加料金が発生する場合があります。映像では赤ちゃんの笑顔や手足の動きを確認でき、映像データを自宅に持ち帰ることも可能です。
