初期流産の兆候と対処法
初期流産の主な症状
- 膣からの出血:最も一般的なサインです。軽い出血から大量の出血まで様々で、腹痛を伴うことがあります。
- 腹部の痙攣(子宮痙攣):軽度から激しいまであり、間欠的に起こります。
- 背中の痛み:稀なサインですが、背部の鈍い痛みや鋭い痛みが出血や痙攣と同時に現れることがあります。
- 吐き気・嘔吐:妊娠初期にみられる症状ですが、通常より強い場合や他の流産サインと併発すると注意が必要です。
- 胸の張りの変化:妊娠中は胸が張りますが、流産が起きると急に軽減したり、全く感じなくなることがあります。
- 極度の倦怠感:妊娠による疲労感がさらに強くなる、または急に疲れやすくなる場合は要注意です。
- 妊娠症状の急激な消失:これまで感じていた吐き気や胸の張りが突然なくなることも、流産のサインとなります。ただし、症状が軽減するだけの場合もあるので、他の兆候と合わせて判断してください。
対処と相談先
上記の症状が現れたら、できるだけ早く産科医に受診してください。流産は心身ともに辛い経験ですが、同じ経験をした女性は多く、支援体制も整っています。
以下の団体でも情報提供や相談窓口を利用できます(主に米国の機関です)。
- American College of Obstetricians and Gynecologists (ACOG):1-800-224-4944
- March of Dimes:1-888-MODIMES(1-888-663-4637)
- National Abortion Federation (NAF):1-800-772-9100
