子どもがしゃっくりをする理由は?

子どものしゃっくりはほとんど無害で自然に止まります

子どものしゃっくりは通常、数分から数時間で自然に治まります。主な原因は次の通りです。

  • 横隔膜の痙攣:横隔膜は肺の下にある筋肉で、呼吸の際に収縮・弛緩します。横隔膜が不規則に、または自発的に収縮すると声帯が閉じて「しゃっくり」音が生じます。
  • 消化器系の問題:授乳や哺乳瓶で飲む際に空気を飲み込むと、胃が膨らみ、しゃっくりが起こりやすくなります。
  • 逆流性食道炎(胃酸逆流):胃の内容物が食道に逆流すると粘膜が刺激され、横隔膜の痙攣が誘発されます。
  • 中枢神経系の疾患:稀に、脳腫瘍や外傷など中枢神経系に問題がある場合にしゃっくりが症状として現れることがあります。

概ね、子どものしゃっくりは心配する必要はありません。特に、長時間続く、嘔吐や腹痛、呼吸困難などの症状が伴う場合は、医師に相談してください。

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