ニュージャージー州の中所得高齢者向け薬剤支援プログラム

概要

2010年5月、ニュージャージー州は処方薬支援プログラム「シニアゴールド」の対象を拡大し、中所得の高齢者にも適用できるよう法律化しました。このプログラムは1975年に低所得高齢者支援として創設され、米国で初めての制度です。拡大により、全米で初めて中所得層の高齢者に薬剤費補助を提供しています。

資格条件

  • ニュージャージー州在住で65歳以上の高齢者。
  • 単身世帯の場合年収が$29,238未満、夫婦世帯の場合は$33,589未満であること。

メディケアとの関係

  • シニアゴールド利用者は、メディケアパートDの薬剤支援プランに加入し、月々の保険料をメディケアへ直接支払う必要があります。
  • メディケアパートDに加入していない場合は、利用できません。

費用負担

  • 処方箋ごとに$15の自己負担金と、薬価の半額(または実費のいずれか低い方)を支払います。
  • 年間で処方薬費用が$3,000に達するまでこの負担が続きます。$3,000を超えると、残りの年は処方箋ごとに$15の自己負担金のみとなります。

フォーミュラリ外薬への対応

  • 必要な薬がメディケアのフォーミュラリに掲載されていない場合、別の薬に変更するか、医師がメディケアパートDに例外許可を申請する必要があります。

除外項目

  • 血糖測定用テストストリップやランセットなどの糖尿病検査用品は対象外です。
  • メディケアパートDでカバーされていない薬は原則対象外ですが、必要なベンゾジアゼピン系やバルビツ酸系薬剤は例外として認められます。

申し込み方法

  • 州内の薬局、シニアセンター、ニュージャージー州保健福祉局の窓口で申請書を入手できます。
  • また、ニュージャージー州保健福祉局のウェブサイト(state.nj.us/health)からもダウンロード可能です。

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