高齢者のための車椅子使用時の安全対策
ブレーキの使用
傾斜や上下に移動する際、また車椅子から椅子やベッドへ移乗するときは必ずブレーキをロックしてください。急な動きは転倒の原因となります。
自分の限界を把握する
急な坂道を単独で走行しようとせず、介護者や医療従事者と練習し、体力や操作能力を確認してください。
視認性を高める
車椅子を目立たせるために、明るい色のカバーや夜間はリフレクターを装着しましょう。衝突リスクを低減できます。
物を取る際の注意
座席の端まで体を伸ばしたり、脚の間に手を入れて物を取ろうとしないでください。転倒の危険があります。可能なら椅子を対象物の横に移動し、側面から手を伸ばすようにしましょう。
段差・縁石の通過
車椅子を縁石や階段に乗り上げようとしないでください。誰かに助けてもらうか、ハンドリフトやエレベーターなど代替ルートを利用してください。
