クレバットバンデージの折りたたみ方
クレバットバンデージの概要
クレバットバンデージは緊急医療で使用される三角形のガーゼです。骨折や骨損傷の固定、出血止め、やけどや裂傷の被覆など、多様な用途があります。用途に応じて折りたたみ方が異なるため、目的別の折り方を紹介します。
折りたたみ手順
ヘッドバンド型(頭部や圧迫止血)
平らな面にクレバットを置き、三角形の長辺から約5cm幅になるように折ります。最終的に約5cm幅のヘッドバンド形状になります。この形は頭部の傷や圧迫止血に使用します。
腕・肩用スリング
クレバットを広げ、長辺に前腕を挟みます。肘を端に合わせ、前側の布を肩の上に折り返し、裏側も肩まで持ち上げて、両端を結びます。臨時の腕と肩のスリングが完成します。
目のフィールドドレッシング
ステップ1と同様にヘッドバンド形に折り、中心に大きめのガーゼを置きます。そのまま頭に巻き、ガーゼが傷ついた目の上に来るように調整します。目の外傷の応急処置に適しています。
収納用折りたたみ
ステップ1のヘッドバンド形に折った後、ヘッドバンド全体を3等分に折り、コンパクトに収納します。
