クレバットバンデージの折りたたみ方

クレバットバンデージの概要

クレバットバンデージは緊急医療で使用される三角形のガーゼです。骨折や骨損傷の固定、出血止め、やけどや裂傷の被覆など、多様な用途があります。用途に応じて折りたたみ方が異なるため、目的別の折り方を紹介します。

折りたたみ手順

  1. ヘッドバンド型(頭部や圧迫止血)

    平らな面にクレバットを置き、三角形の長辺から約5cm幅になるように折ります。最終的に約5cm幅のヘッドバンド形状になります。この形は頭部の傷や圧迫止血に使用します。

  2. 腕・肩用スリング

    クレバットを広げ、長辺に前腕を挟みます。肘を端に合わせ、前側の布を肩の上に折り返し、裏側も肩まで持ち上げて、両端を結びます。臨時の腕と肩のスリングが完成します。

  3. 目のフィールドドレッシング

    ステップ1と同様にヘッドバンド形に折り、中心に大きめのガーゼを置きます。そのまま頭に巻き、ガーゼが傷ついた目の上に来るように調整します。目の外傷の応急処置に適しています。

  4. 収納用折りたたみ

    ステップ1のヘッドバンド形に折った後、ヘッドバンド全体を3等分に折り、コンパクトに収納します。

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