ブラウンIVポンプの設定手順
静脈内投与は誤りが致命的になる可能性があります。正確な滴下速度を設定できるIVポンプは、投与量を確実に管理し、薬剤関連の有害事象を減少させます。ブラウンIVポンプは大きなディスプレイとキーパッド、エアインライン検知機能を備えており、使いやすさと安全性が特徴です。
セットアップ手順
ポンプ本体に破損や汚れがないか確認し、必要なら布で拭き取ります。
IVスタンドのノブを時計回りに回し、ポンプを取り付けます。ヘッドより高い平らな場所に置くことも可能です。
電源コードをコンセントに差し込みます。
左側キーパッドの電源キー(2つの小円が印)を押します。3回のビープ音で起動完了です。
ディスプレイを確認し、死んだピクセルや警告ランプが点灯していないかチェックします。警告灯はベルマーク、注入灯は滴マークです。
投与液を用意し、滴室を1/3以上まで満たし、ライン内の空気を抜きます。クランプで一時的に閉じて液を保護します。
ポンプ上部右側のグレーのドア開閉ボタンを押し、ドアを開けます。
上部クランプを押しながらチューブを通し、クランプを離します。その後、内部ローラークランプと底部のエアインライン検知装置を通します。
ドアを閉め、チューブ上のローラークランプを開きます。滴室に液が落ちないことを確認し、落ちる場合は再度ドアを開けてラインをチェックします。
ディスプレイ下の機能ボタンで投与モードを選択します。
キーパッドで投与情報(速度・時間など)を入力します。
チューブを投与部位に接続します。
「START」ボタンを押して投与を開始します。
