CENA(介護助手)の主な業務とは?

CENA(Certified Nursing Assistant、略称CENA)は、医療現場の第一線で活躍する介護助手です。看護師の業務を補助し、患者の生活全般を支える役割を担います。CENAになるには、最低75時間の実務経験を積み、州が定める試験に合格する必要があります。

バイタルサインの測定

  • 患者の体温・脈拍・血圧・呼吸数などのバイタルサインを、決められた表やデバイスで定期的に記録します。患者の病歴や特別なニーズに応じて、測定頻度は1時間ごとや1日数回と異なります。また、患者の表情や全体的なコンディションも観察し、記録します。

入浴・清拭・身だしなみ支援

  • 患者の機能状態に合わせて、入浴や清拭、衣服の着脱などの日常的な身だしなみをサポートします。自立度が高い患者は最小限の補助で済みますが、身体的制限が大きい患者には、全工程を介助します。

食事介助

  • 食事が必要な患者に対し、食事の時間を知らせたり、食事までの誘導を行います。集中治療室などでは、点滴や経管栄養の管理を補助することもあります。

清掃・生活支援(Custodial)

  • 在宅や施設内で、部屋の軽い清掃やベッドメイキング、日常的な小仕事を行います。患者からの呼び出しに応じて、必要な支援を提供します。

情緒的サポート(Companionship)

  • 患者に寄り添い、共感的な態度で会話や付き添いを行い、精神的な安定を図ります。家族がいない患者にとっては、最も身近な人間関係となります。

ストレス対処(Coping With Stress)

  • 多くの患者を同時に担当することや、患者の死に直面することから、精神的負担が大きくなります。職場では、同僚や上司との情報共有やカウンセリングを活用し、適切にストレスを管理することが求められます。

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