医師が使用する診療器具
医師は診断や治療にあたり、さまざまな器具やデバイスを使用します。以下は主なものです。
心臓に関する診療
- 血圧測定には血圧計(カフ)を使用し、心臓がどれだけ血液を送り出しているかを評価します。また、聴診器で心拍の強さやリズムを確認します。
頭部のチェック
- 定期健診では目と耳を検査します。耳は耳鏡(オトスコープ)で耳道内部を観察し、目は眼底鏡(オプトスコープ)で視神経や網膜を確認します。ペンライトを併用して暗所でも視認しやすくします。
体内の音と反射の確認
- 聴診器で心臓だけでなく肺や腸の音も聴取し、呼吸状態や消化管の活動を評価します。膝反射ハンマーで膝蓋腱反射を測定し、神経系の機能を確認します。
情報管理と処方
- 医師はPDA、スマートフォン、タブレットを使って診療記録を入力し、投薬量を算出します。ペンと処方箋用紙は常に手元に置き、患者に処方を書き込みます。
