産業用X線フィルムの現像手順とメンテナンス
必要なもの
- 露光されたX線フィルム
- 自動X線現像装置
- 暗室または昼光ローダー付き現像装置
- 手袋
機械のメンテナンス
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現像装置内の薬液レベルを確認し、必要に応じてカバーを開けて各リザーバーに適切な量を補充します。レベルが低いとフィルムが十分に現像されません。
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洗浄用リザーバーには蒸留水を入れます。水道水のミネラルは機構部品を劣化させ、ローラーに白い残留物を残す原因となります。
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前夜に取り外したローラーラックアセンブリを再装着します。これにより機械の寿命が大幅に伸びます。しっかり固定されていないと処理中に跳ね、画像品質に影響します。
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X線装置の電源を入れ、適正な現像温度に達するまで温めます。機種により異なりますが、目安は10〜15分です。低温の薬液で現像すると画像品質が低下します。
フィルムの現像手順
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暗室に入るか、昼光ローダーがある場合はそこに露光されたフィルムをセットします。手袋を着用し、フィルムに含まれる鉛バリアへの接触を防ぎます。
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外装パッケージまたはカートリッジからフィルムを取り出し、装置のローラーアセンブリに供給します。全フィルムが現像槽に入るまでドアを開けず、ローダーから手を離さないようにし、過剰露光を防ぎます。
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現像が完了したフィルムを乾燥部から取り出します。
