Littmann Cardiology IIIの使い方
医療用聴診器は音を増幅し、臨床医が体内の音を聞き取ることを可能にします。この技術は「聴診」と呼ばれ、診断に不可欠な情報を提供します。Littmann Cardiology IIIは、2つの調整可能なダイアフラムを備えており、低周波数と高周波数の音を切り替えて聞くことができます。ダイアフラムは成人用と小児用の聴診部位に合わせたサイズで、ステンレススチール製の胸部プレートと、複数のチューブカラーが選べる点も特徴です。正しく使用すれば、クリアな音質で診察が行えます。
使用手順
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イヤーピースをゴム製のイヤーチップのすぐ下に持ち、チップは自分から遠ざけるように向けます。前方に軽く圧力をかけながら、イヤーピース同士を引き離すように装着します。
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イヤーピースを耳道に差し込みます。先端は鼻方向(耳道の自然な向き)を向くようにし、密閉された状態を保つことで最適な音質が得られます。
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中指と人差し指で「V」の形を作り、胸部プレートを指の間に挟みます。この持ち方で操作性が向上し、指先からの雑音が抑えられます。
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胸部プレートをねじって「カチッ」と音が鳴るまで回すと、ダイアフラムが切り替わります。大きい側は成人の診察に、小さい側は小児や狭い部位の診察に適しています。
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聴診部位に胸部プレートを当てます。
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軽く圧力をかけると低周波数の音が聞こえます。
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強めに圧力をかけると高周波数の音が聞こえます。
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使用後はアルコール拭き取りで全体を清掃し、次回に備えます。
