再入院率の計算方法

概要

医療機関では、病院・救急部・外来診療所などが「再入院率」を指標として管理しています。再入院率とは、同じ施設から退院した患者が、同じ病状で再びその施設に入院する割合のことです。以下の手順に従えば、簡単に再入院率を算出できます。

必要なもの

  • 電卓
  • 患者統計データへのアクセス権

計算手順

  1. 再入院率の算定期間(ウィンドウ)を決めます。医療機関によって期間は異なり、メイヨークリニックは7日間、他の施設は15日間や30日間を基準にしています。自施設で使用する期間を確認してください。

  2. 設定したウィンドウ内で再入院した患者数をカウントします。公開されていない場合は、直接病院に問い合わせるか、米国のCMS(メディケア・メディケイドサービスセンター)など公的機関が提供する統計を参照してください。

  3. 再入院患者数を、同期間に診療・治療を受けた全患者数で割ります。例として、30日間で1,000人の患者を受け入れたうち33人が再入院した場合、33 ÷ 1,000 = 0.033、すなわち3.3%となります。

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