Medline血圧計の使用方法

Medlineの血圧計(スフィグモメーター)は、腕に装着し空気圧を測定して血圧を間接的に測る医療機器です。袖口、圧力計(mmHg単位)、手動ポンプ(片側弁と放気バルブ)で構成されます。測定結果は最高血圧(収縮期)と最低血圧(拡張期)として表示されます。

必要なもの

  • Medline血圧計
  • 聴診器

測定手順

  1. 袖口の装着:適切なサイズの袖口を選び、肘上部(上腕の中ほど)に巻きます。袖口内側の目安線で位置とサイズを確認し、ベルクロで固定します。
  2. 聴診器の装着:左手で聴診器のダイヤフラムを肘の内側、上腕動脈上にしっかり当てます。脈拍が聞こえる位置が動脈です。
  3. 袖口の加圧:右手でポンプを操作し、圧力計を180 mmHgまで上げます。放気バルブが閉じていることを確認し、血流が完全に遮断されるまで加圧します。
  4. 収縮期血圧の測定:放気バルブをゆっくり開き、圧力が低下するのを観察します。血流が再開し、聴診器で「パーン」または「ウーッ」という音が聞こえ始めた時点の圧力が収縮期血圧です。
  5. 拡張期血圧の測定:さらにゆっくり放気し、音が消えるまで続けます。音が止まった圧力が拡張期血圧です。袖口を外し、測定値を記録します。

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