イベルメクチンでフィラリア(心臓虫)を治療・予防する方法
概要
心臓虫(フィラリア)は犬に一般的に見られる寄生虫で、蚊を媒介して感染します。寄生虫は犬の血流に卵を産み、成虫は主に心臓に寄生するため「心臓虫」と呼ばれます。獣医師が検査前に注目する主な症状は、犬の定期的な咳です。
イベルメクチンは心臓虫の予防に用いられ、初期の感染症にも効果がありますが、成虫を殺すことはできません。そのため、進行した心臓虫には使用できません。イベルメクチンは液体と錠剤の形態があり、液体の方が比較的安価です。
必要なもの
- イベルメクチン(液体)
- 犬用フード
- CC測定用ドロッパー
手順
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犬を抱えて体重計に乗り、飼い主と犬の合計体重を測ります。その後、飼い主だけで測り、合計から飼い主の体重を引くと犬の体重がわかります。
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正しい投与量は「犬の体重(lb)×0.009 cc」で計算します。例えば、体重が50ポンドの場合は0.009×50=0.45 cc が投与量です。
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測定した投与量を少量のドッグフードに混ぜ、犬が全て食べるか確認しながら与えます。
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6か月間、2週間ごとに同じ投与量を繰り返し、感染が完全に除去されたことを確認します。
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6か月の治療が終わった後は、月に1回同じ投与量を与えて心臓虫の再感染を予防します。
治療中は獣医師と定期的に経過観察を行い、必要に応じて追加検査を受けましょう。
