ミシガン州における准学士(ASN)とBSNのRNの違いは?

登録看護師(RN)になるには

RN(登録看護師)になるには、看護学の学位を取得し、全国看護師資格試験(NCLEX‑RN)に合格する必要があります。取得できる学位は、准学士(ASN/ADN)または学士(BSN)です。合格後は、ミシガン州の免許申請を Michigan.gov で行い、州の認可を受ければRNとして働くことができます。

准学士(ASN/ADN)とは

准学士課程は通常2年間で修了できます。短期間で臨床に就きたい方に適したコースです。卒業後にRNとして働き、経験を積んだ後でBSN取得を目指すことも一般的です。ミシガン州内の大学やオンラインで提供されている「RN→BSN」ブリッジプログラムを利用すれば、学費と時間を抑えつつ学位を取得できます。

ブリッジプログラムは、ミシガン州立大学、ミシガン大学、フェリス州立大学など20校以上で実施されており、既存の知識を活かしながら効率的に学位取得が可能です。

学士(BSN)とは

学士課程(BSN)は約4年間で修了します。ミシガン州のRNの約45%がBSN以上の学位を保有しており、BSN取得者はキャリアアップや給与面で有利です。フェリス州立大学によると、BSN保有者は看護チームのリーダーシップ、計画・調整能力が高く、質の高い看護を提供できるとされています。

また、心臓看護師や麻酔看護師などの専門領域に進む場合は、BSNが入学要件となります。

給与と将来展望

ミシガン州のRNの年収は約48,900ドル~87,300ドルです。フェリス州立大学のデータによれば、BSN取得者の平均年収は55,000ドル~90,000ドルと、准学士取得者に比べて高めの傾向があります。看護師は米国労働統計局が予測するところでは、全職種で2番目に速い成長が見込まれる職業でもあります。

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