大学(学部)
小児科医を目指す学生は、必ずしもプレメディ(前医学)専攻である必要はありませんが、医学部入学のために生物学、化学、物理学、数学などの基礎科学の履修が求められます。
医学部
医学部は通常4年間です。前半の2年間で解剖学や生理学、化学などの基礎医学を学び、後半の2年間で臨床実習を通じて患者さんと直接接する経験を積みます。
研修(レジデンシー)
医学部卒業後は小児科レジデンシーに進みます。ここでは長時間勤務や低給与の中で、実際の小児患者を対象に診療技術を磨きます。レジデンシーは通常3年間です。
費用
小児科医になるまでの教育費は高額です。2023年時点で、大学と医学部の総学費は約260,000米ドル(約3,600万円)に上ることがあります。
給与
小児科医の平均年収は約13万〜18万米ドル(約1800万円〜2500万円)ですが、勤務先や経験年数により大きく変動します。
資格取得
米国で小児科医として診療するには、まず米国医師免許試験(USMLE)に合格し、さらに米国小児科学会(ABP)の認定試験に合格する必要があります。
