ヒックマンラインの正しいお手入れ方法
ヒックマンラインは、皮膚を貫通して心臓上部へ向かう静脈に挿入する中心静脈カテーテルです。抗生物質などの薬剤投与や血液採取に利用されます。管理は看護師などの医療スタッフと、実際にラインを使用している患者が共同で行います。患者が正しくラインと備品を扱うことが、感染や閉塞を防ぐ重要なポイントです。
感染予防
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ラインや周囲の皮膚に触れる前に、石鹸と水で手をしっかり洗浄しましょう。ノバスコシア州のキャピタルヘルスはこの手順を推奨しています。
風邪の症状がある場合や周囲に風邪をひいている人がいる場合は、マスクを着用して感染拡大を防ぎます。
ドレッシングが濡れた、または汚れた場合はすぐに交換し、清潔な状態を保ちます。
赤み、痛み、腫れ、または変色した液体がライン周辺から出た場合は、速やかに医療機関へ相談してください。
適切な保管
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ヒックマンライン用の備品は、乾燥した清潔な場所に保管し、子どもやペットが触れられない戸棚やクローゼットに入れておきましょう。
使用前に、各備品の紙・プラスチック包装が濡れていないか、破れや汚れがないかを確認します。異常がある場合は破棄してください。
備品の有効期限も必ずチェックし、期限切れのものは使用しません。
ラインに触れる際の注意
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シェフィールド胸部外科研究所は、使用開始後2〜3週間はラインを引っ張ったり、強く引っ張ったりしないよう指導しています。これによりラインや縫合部の位置がずれるのを防げます。
ドレッシングの交換
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ドレッシングは原則2日ごとに交換し、湿ったり汚れたりした場合はすぐに新しいものに替えます。
交換前に必ず手を洗浄し、ライン周辺の皮膚が乾いていることを確認してから新しいドレッシングを貼ります。
