ミシガン州で認可された在宅医療機関になる方法

在宅医療機関は、米国メディケア・メディケイドサービスセンター(CMS)が定義する、患者の自宅で提供される熟練看護サービス(精神保健サービスは除く)を行う組織です。CMSは全米レベルで認証プロセスを管理しますが、各州の保健部門が実務を監督します。ミシガン州で認可された在宅医療機関になるには、ミシガン州コミュニティヘルス局(MDCH)と連携し、以下の4つのステップで連邦認証手続きを進めます。

手順

  1. ステップ 1: 必要書類の提出

    まず、メディケア加入申請書を含む各種申請書類を作成します。申請書には事業者の背景情報や財務情報を記載し、ミシガン州の財務仲介機関であるNational Government Services(NGS)へ提出します。NGSは提出書類の一次審査を行います。併せて、健康保険給付契約書、在宅医療機関調査報告書、データ収集テスト申請書、財務・請求・民権開示に関するメディケア専用書類も提出してください。これらの書類はMDCHの公式サイト(www.michigan.gov/mdch)からダウンロードできます。

  2. ステップ 2: OASISテストの実施

    全書類を提出し受理されたら、OASIS(Outcome and Assessment Information Set)システムの使用能力を確認する評価テストに申し込みます。CMSと州保健部門は、在宅医療患者の情報、サービス利用状況、健康アウトカムを一元管理する標準化されたコンピュータシステムを使用しています。認証取得には、OASISシステムでのデータ入力と、MDCHおよびCMSへのデータ送信が円滑に行えることが必須です。

  3. ステップ 3: 認定機関による現地調査

    通常は州保健部門が現地調査を実施しますが、MDCHは予算上の制約から調査を行えません。そのため、以下の全国認定機関のいずれかに連絡し、認定調査を受けます。

    • Joint Commission(ジョイント・コミッション)
    • Community Health Accreditation Program(CHAP)
    • Accreditation Commission for Health Care(ACC)

    認定機関は、スタッフの専門性・研修状況、施設・資源の充実度、法令遵守状況などを評価し、基準を満たすことを確認します。

  4. ステップ 4: MDCHからの推薦取得

    認定調査で良好な結果が得られ、全ての申請書類が整ったら、最終審査のためにMDCHへ提出します。MDCHが肯定的な評価を行うと、州からCMSへ推薦が出され、正式に在宅医療機関として認可・ライセンスが付与されます。

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