リネン管理の手順
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ステップ1:消毒洗剤で洗濯する
汚れたリネンはすぐに洗濯し、感染拡大防止のために消毒効果のある洗剤を使用します。隔離患者が使用したリネンは、感染管理担当看護師や監督者に確認し、専用の洗濯手順を守ります。破れや摩耗が目立つリネンは再利用せずに廃棄し、患者への再供給を防ぎます。
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ステップ2:各部屋に汚染用ハンパーを設置する
患者室やユーティリティクローゼットに汚染用ハンパー(リネン回収用バスケット)を置き、使用済みリネンは必ずそこに入れるよう指示します。ハンパーは「汚染リネン」などと明確に表示し、混同を防ぎます。再利用可能なバッグと使い捨てバッグのどちらでも使用可能で、再利用可能なバッグは破損時に交換し、洗濯して再使用します。
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ステップ3:フロアごとに色分けされた容器で管理する
各階ごとに汚染リネン用の容器を設置し、使用量と回収量を視覚的に把握できるようにします。隔離患者用リネンは別の容器に入れ、交差汚染を防止します。容器は色分けしておくと、清掃や回収時に誤って別階へ持ち帰るミスを減らせます。
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ステップ4:EMS(救急搬送)会社との均等交換ポリシーを導入する
救急搬送時に使用されたリネンは、同等の種類と数量で医院側に返却させる「均等交換」ルールを設定します。例えば、救急隊がフラットシーツ、ブランケット、枕カバーを使用した場合、搬送後は同じ3点を返却させます。これにより、リネンの過剰流出を防ぎ、在庫管理が容易になります。
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ステップ5:外部洗濯業者利用時の回収場所を統一する
外部の洗濯サービスを利用する場合は、汚染リネンを一か所に集める専用エリアを設けます。スタッフに集積場所を周知し、回収時に業者がスムーズにピックアップできるようにします。また、使用したリネンの概算枚数を業者に伝えることで、必要な分だけを補充してもらい、在庫切れや過剰在庫を防ぎます。
以上の5つのポイントを実践すれば、病院内のリネンを清潔に保ちつつ、コスト削減と感染リスク低減を同時に達成できます。
