除細動器の誤作動とリスク
除細動器の種類と基本機能
除細動器は、心拍リズムを正常に戻すために電気ショックを与える医療機器です。大きく分けて外部除細動器と植込み型除細動器(ICD)の2種類があります。
植込み型除細動器の誤作動
植込み型除細動器は患者の心拍を常時監視し、異常リズムを検知すると自動でショックを送ります。この装置の誤作動は、最も深刻なリスクを伴います。
主な原因
- ソフトウェアのバグやアップデート不具合
- 製造工程での不良(部品の組み立てミスなど)
- ハードウェアの故障(バッテリー、コンデンサ、回路部品など)
危険性
除細動器は心室細動や心停止時に命を救うための装置です。誤作動が起きると、必要なショックが届かず患者の状態が悪化し、最悪の場合は死亡につながります。
