ミネソタケアとメディケイド(医療補助)の概要と対象者
ミネソタ州では、低所得者向けに「ミネソタケア」と「メディケイド(医療補助、通称MA)」という二つの公的医療保険制度があります。どちらも、手頃な医療サービスを受けられない住民を対象にしていますが、適用条件はそれぞれ異なります。
対象となる人
- メディケイド(MA)の対象: 20歳までの子ども、妊婦、19歳未満の子どもを持つ親、障がい者、65歳以上の高齢者、盲目の方、乳がんまたは子宮頸がんと診断された方。
- ミネソタケアの対象: 子どもがいない成人(世帯人数が2人以下)、妊婦、21歳未満の子どもとその保護者。
収入基準
- 収入基準は、加入するプログラム(MAかミネソタケアか)や世帯人数により大きく異なります。
- 例として、2歳未満の乳児がMAに申請する場合は連邦貧困ライン(FPL)の280%まで、妊娠していない成人がMAに申請する場合はFPLの100%までが上限です。
- ミネソタケアに加入する成人は、雇用主が健康保険を提供し、保険料の半額を負担できる場合は対象外となります。
留意点
- メディケイドは対象者に対して保険料が無料ですが、ミネソタケアは収入と世帯規模に応じた月額保険料が必要です。
- 軍人や「トランジショナル・ミネソタケア」利用者など、一部例外的に保険料が免除または減額されるケースがあります。
