医療保険請求書の読み方と確認手順
医師の診療後、診療所は診療内容や診断結果を保険会社へ電子または紙で送信します。これが保険請求(クレーム)となり、保険会社はプランに基づき診療費の支払い上限や自己負担額を決定します。
必要なもの
- 保険給付明細書(Explanation of Benefits)
- 診療費請求書(Billing Statement)
手順
給付明細書の内容が正しいか確認します。会員情報欄で、保険加入者の氏名、会員番号、プラン番号がカードと一致しているかチェックしてください。
給付明細書の患者情報を確認します。患者名、加入者との関係、患者IDが記載されています。加入者本人が患者の場合は同じ情報が表示されます。
給付明細書の各行を確認します。診療医の名前、受診日、保険会社が認めた請求額、保険が支払った額、そして自己負担額が記載されています。
診療所から届く請求書を確認します。請求書は受診日ごとの処置と料金が明細化され、保険会社からの支払いがあったかどうかも示されています。
給付明細書と請求書を1行ずつ照らし合わせます。金額や項目が一致しない場合は、診療所に問い合わせて違いを確認してください。
