手術用手袋の正しい着用方法

手術用手袋の装着手順

手術用手袋はサイズが合わないと作業が困難になるため、手にぴったりの使い捨て手袋を選ぶことが重要です。以下の手順で正しく装着しましょう。

サイズ選びのポイント

手術用手袋はS・M・Lなどのサイズや、靴のように数字で表されるサイズがあります。手のひらと指先が自然に収まるサイズを選び、過度に伸びたり、逆にきつすぎないものを選びましょう。

  1. 可能な限り、手袋を装着する前に手をしっかり洗浄します。手袋ディスペンサーから片手で手袋を取り出します。多くの人は非利き手で手袋を持ちます。

  2. 非利き手の指で手袋の開口部(指先側)を持ち、手袋が正しい向き(親指側が上)になっていることを確認します。

  3. もう一方の手(利き手)を手袋の根元に差し込み、指を少し開いた状態で指先を手袋の開口部に合わせます。指先で開口部を探り、手全体をゆっくりと入れます。指を軽く動かして、手袋がしっかりとフィットしているか確認します。

  4. 同様の手順で、反対側の手にも手袋を装着します。

  5. 患者や手術器具に触れる前に、手袋に破れや穴がないか必ずチェックします。

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